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飲酒運転DUI

アメリカのポリスが実践しているDUIの見分け方

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アメリカでの飲酒運転事情

アメリカでも飲酒運転は大きな問題であり、厳しい処罰が待っています。しかし、日本のように検問を行ってDUIかどうかをチェックすることはアメリカのポリスはしません。勝手に疑いをかけることはおかしいという理屈があるためで、それ以外の方法で見分けていきます。とはいえ、蛇行運転している車を停めて検査をするようなことでは手遅れです。アメリカのポリスはある見分け方を用いてDUIを発見しています。

アメリカのポリスが行うことはスピード違反の車を停めて検査するやり方です。アメリカ人が飲む日は大体決まっており、木曜の夜に多いとされています。この日にスピード違反のチェックを行いその流れでDUIのチェックも行います。普段は制限速度から10マイル程度速いスピードでもお咎めなしのところが、木曜の夜だけは制限速度からちょっとでもオーバーしただけでスピード違反として車を停められます。そこで飲酒運転かどうかをチェックさせられ、基準をオーバーすれば身柄を拘束されます。

DUIの特徴

このDUIの難しい部分は数値の結果に関係なくDUIとアメリカのポリスに主張されたらどうしようもない点です。それで検挙されて裁判を受けることになりますが、さらに難しいのはたとえ数値を超えていても運転に支障がなかったことを証明できれば無罪になることがある点です。そしてお酒を飲んでいなかった、数値が低かったとしても運転席の近くにアルコールがあればその時点でアウトとなることもあります。数値だけを見れば日本よりも緩いですが、その問答無用さは日本よりも大変厳しいのが実情です。

日本ではもし車で来てしまった場合には車の中で寝て酔いを覚ますのが一般的です。アメリカでそれをやる場合、車のキーを差したままだと飲酒運転として検挙されることがあります。運転をしている状態だけが検挙の対象ではなく、これから運転をするという意思を示している時も同じように検挙される可能性があるため注意です。アメリカのポリスもそのあたりはわかっており、パトロールの最中にキーがついているかどうかを確認して車の中を見て職務質問をかけます。見分け方としてはキーをつけていることや車の中が散乱している、空き缶が転がっているなどがあります。

DUIの状態は酩酊状態でもあり、まともな会話があまりできないような状況です。薬物を使用して気分がハイになっている状態に近いため、アメリカのポリスはそうした部分でも判断しようとします。喋ってみて会話にならない場合や息からアルコールを感じ取った場合はすぐに調べて、検挙します。飲酒運転や薬物を使用しての運転が一緒に扱われることもあるため、同じ視点で見ていると思ってよさそうです。

検問こそしないものの、アメリカの居酒屋のような場所で監視して明らかに飲んでいる人の車を後ろからつけてしばらくしてから職務質問をかけることが行われています。飲んでいることはすでにバレており、そこで言い逃れをすれば確実に捕まります。地方によっては正直に申告することで許されることもあります。警告という形で済ましもう1度やったら捕まえるという形にして許してしまう傾向にあると言われています。アメリカ人はウソを嫌うため、もし職務質問をされたら正直に打ち明けるのがアメリカではベストな対応です。

なんでもかんでも疑いをかけるのではなく、飲酒運転と思われる要素をいくつか見つけてから職務質問をするのがアメリカ流です。ちょっと怪しそうだという理由だけでは人権侵害と批判されて大変です。そのため、明らかにおかしい場合などにしか声を掛けません。声を掛けられた時はすでに何かしら疑われる理由があったことを示しており、素直に応じるのが一番です

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