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交通事故で社会保険を使えるのか?そのメリット

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交通事故を発生してしまい被害者になり、加害者が任意保険に加入していない場合や被害者にも過失があった場合に交通事故示談において社会保険のメリットが出てきます。
何故メリットになるかと言いますと、被害者が自分の社会保険や健康保険を使った方が有利になる事が多く、被害者が経済的な損が出ないようにできます。

一つ目の大きなメリットとしてあるのが、被害者にも過失割合があるケースにおいて治療費を節約する事ができます。
被害者であっても過失割合がありますと治療費を負担する必要があり、そこで社会保険を適用する事によって治療費を少しでも安くしてする事ができます。

治療費について

治療費は治療行為に対する単価によって料金が大きく変わってきます。
点数制によって料金が決まりますので、総点数と単価を掛けたものが治療費となりますから保険を適用した場合は単価が一律10円となりますから大きく額が違い、同じ治療内容なのに料金が違ったのになります。

もし保険を適用しない場合は単価が12円から25円ほどになりまして、過失割合が増えれば増えるほど高くなってしまいますから節約のためにも保険を適用した方が良いのです

次に大きなメリットになるのが加害者が任意保険に加入していない場合になりまして、その状況で加害者が支払能力がないと被害者は最低限の補償しか受けられません。
ここでいう最低限の補償とは自賠責保険による保険金となりまして、傷害の保険金額の上限は120万円となっており、例え治療費が数百万円かかったとしても最高で120万円までしか支払われません。

自由診療

特に自由診療で治療を行なうと上限金額をすぐに越してしまう場合が多く、被害者が受け取れる自賠責の保険金額が減ってしまいます。
自賠責保険を節約するというのも社会保険を使うメリットになりまして、被害者に対して支払われる賠償金は加害者が加入する自賠責保険と任意保険の両方から支払われて、さらに自賠責保険から支払われるという決まりになっています。

また自賠責保険から先に支払われますので、任意保険会社は支払う必要がなくなり、健康保険を適用する事によって治療費を節約した上で自賠責保険からの支払いを長く続ける事ができます。
後遺障害残るケースだと自然と治療期間が長くなり、費用も高くなりますが任意保険の会社の支払いだと、どこかで打ち切ろうとする場合が多く、ゆっくりと治療ができないといった事があります。

実質国の保険になる自賠責保険で節約した上で支払い続けると任意保険を通さないので治療に専念ができます

このように治療費を節約できるのが最大の社会保険のメリットとなりますが、自賠責保険の金額を減らさないようにする事ができ、金額が減少する事によって任意保険を利用しなくても良いケースが生まれますので、保険会社からの締め付けが弱くなり治療に専念しやすくなります。
単純に見れば節約できるという部分になりますが、中身をしっかり見る事によって事故のケースにょっては、それ以外のメリットも多くあります。

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